データベースをなぜつくるのか? その1
データベースをなぜつくるのか? その1
データベース学習の整理のために執筆
1章 データベースの基礎知識
データベースとは何か
データベースとはデータのベース(基地)という意味。当初はdataとbaseで2つの単語だったがデータベースが普及した現在はdatabaseという1つの単語となっている。
データベースとは構造化した情報またはデータの組織的な集合であり通常はコンピューターシステムに電子的に格納されています。データベースは通常データベース管理システム(DBMS)で制御します。データとDBMS及びそれらに関連するアプリケーションをまとめてデータベースシステムと呼びます。多くの場合は単にデータベースと呼んでいます。

E-R図とはなにか
E:entity(実体)
R:relationship(関連)
図:diagram(図)
実態と関連を図にしたもの。ERはデータベースシステムの設計をするときにデータベースシステムの対象となる業務の内容を図示するために使われます。
「名前」や「住所」などの情報はシステムで単独では使用されません。「名前」「住所」をまとめて「顧客」というデータで使用されます。これがエンティティです。エンティティはいくつかの単独データをまとめたものです。業務では「顧客」は「商品」を「買う」のようにあるエンティティーが他のエンティティと何らかの関連を持ちます。これがリレーションシップです
SQLとはなにか
MySQL、MariaDB、OracleDB、SQLiteは現在よく使われるDBMSです。これらのDBMSはどれも「関係データベース(relational database)」という形式のデータベースを採用しています。
関係データベースの関係とは2次元のデータの集合のことであり、表に格納されたデータです。その際に使われる言語がSQLです。SQLはStructured Query Languageの略語であり、直訳すると「構造化された問い合わせ言語」という意味です。